チェコ

トルコ 3 - 2 チェコ

はぁ…。チェコ、負けたか…。
この試合、両方好きなチームなだけに何とも複雑な。

試合は、大雑把に言えば、前半はチェコペース。後半早々、トルコはサブリを入れたのが効いてサイド攻撃が機能する。その後、トルコはカズム投入で、逆に少しリズムが悪くなるも、攻め続けていたけど、チェコに突き放される。ただ、その後もトルコペースで試合は進み、アルダのゴール後、プラシル、シオンコを下げたので、トルコは攻撃しやすくなった感が。結局、チェフの珍しいミスと、ニハトの決定力でトルコが逆転勝ちと。

個人的には前半のマテヨフスキーの負傷交代が痛かった。シオンコ、プラシルの負担が増加してしまったし、何より、(プランにあったかは知らないけど)、後半に交代の枚数的にバロシュ投入が難しくなった。


でも、まぁトルコなら良いです。というかトルコは好きです。
日韓W杯のとき、ハサン・サスとリュシュトゥ見て好きになりました。
戦前の評価はそこまで、高くないような気がしたけど、攻撃陣は豪華だよね。
エムレトゥンジャイアルティントップ


さらに、日本でもおなじみ?稲本が所属していたガラタサライで、2006-2007のCLで印象的だったアルダ・トゥラン。久しぶりに見たけど、やっぱ良いわ、彼。まだ21歳だしね。


そして、ニハト。なんだかんだで結果をだすニハト。個人的に、ビジャはいい選手だけど大金を出すなら、ニハト獲得した方がコストパフォーマンス的に良くない?とすら思っていたニハト
やっぱ決定力あります。好みで言えば、アデバヨルなんかよりずっと好きです。


と、まぁ、トルコ好きだけど、クロアチアにやられるでしょう。何せ守備が…。