北京オリンピック

今日は、男子サッカーの最後の試合。
なんかね、イマイチやる気を感じられないけど、最後だしね。

連敗に対して批判が結構あるみたいで、それに対して、
「日本が勝つとでも思ってんの?サッカー知らないなぁ」
って、いう意見が相変わらずあるけど、

応援に(批判は応援の意もあると思う)サッカー知ってるも知ってないも関係ない気が…。

偉そうに戦術を語ったり、チームの応援板の奴らは相変わらず分かってないと言ったり、
冷静に考えないとと感情論を否定したり…

まぁ、好きにやればよいんですが、それでサッカー知ってることにはならないよね。(というか、基準が曖昧すぎて話しにならない)さらに、自分の方が良い意見というわけでもない。

自分が良いという確証を得たければ、実際にやってみるほかないでしょう。(今の監督との相対的なものに過ぎないけど)
ただ、知っていると正しい(良い)は違うと思うわけで。
う〜ん、ややこしい。

自分の意見というのは、それで自分がサッカーを知ってるか知らないかを表すようなものではないし、それが正しいのかどうかというようなものでもなく、詰まるところ、所詮、自分の意見は自分の意見だと思う。

じゃあ、議論というものは成り立たない気がするけど、それは違って、人に対してではなく、意見に対してならいいんじゃないって感じ。

要は、意見がその人のその分野における能力を表すこともあるけど、サッカーとかって曖昧すぎて、そういう話ではない気がすると。

うん、まぁそう思ったわけです。


でも、今回の批判が多いのは、やはり、やる気が感じられないってのが大きい気がするけどなぁ。