リーグ戦
プレミア
リバプール 2-1 マンチェスター・ユナイテッド
前半早い時間帯でのゴールでユナイテッドがだいぶ楽になり、リバプールもイマイチ攻めあぐねていたため、ユナイテッドがこのままいくかな?と思っていたら、オウンゴールで同点。リバプールは相変わらず?攻めの形ができてない感じだが、ユナイテッドも新加入のベルバトフがまだ馴染めていないようでこちらも攻め手を欠く。後半、バベルのゴールでリバプールの逆転勝ち。
リバプールはホームとはいえ、トーレス抜きで勝てたのは大きいね。ベルバトフはキープが独特のリズムなので、それに早く周りが合わせられるかどうか。というかルーニーは、良い選手になったよね〜。
とりあえず、シーズントータルで計算していかないといけないビッグチームを、ましてユーロ後のこの段階でぶつけるのはどうかと思う。
ブラックバーン 0-4 アーセナル
前半は、カウンターでブラックバーンの2トップが怖さを与えていたけど、終了間際の2点目で何か決まってしまった感じ。後半の開始直後はまだブラックバーンが攻勢をかけてきたけど、後は彼らにほとんどボール入らなかったし。ブラックバーンは2点目もそうだけど、マークというか守備が全体的に甘い。後半は、アーセナルが無理せずに持ち味を出せたんじゃないかな、上手いこと中央でボールを回せていた気がします。そして、気づいたらアデバヨルがハットトリック、ウィルシャー、ラムジー投入と。
個人的には後半20分のソングの交代はセスクだと思った。シーズン全体を考えると、休めるところでは休ませたいよね。後半開始直後のブラックバーンの攻勢、セスクが抜けた後のパフォーマンスの低下などの兼ね合いなんだろうけど、控えの選手を戦力というのならば、セスクの代わりに入ってもある程度のパフォーマンスができるようにならないと。
セスクがいなくなったり、コンディションが悪くなると一緒に戦えなくなるようでは意味ないじゃん。
あと、ウィルシャーはも少し見たかった。
セリエA
ジェノア 2-0 ACミラン
ロナウジーニョはどうしたいんだろう。中盤からの組み立ては主にピルロが行うし、1.5列目で飛び出しやスルーパスはカカがするし。ロナウジーニョも1.5列目でカカと2人でやるのなら、フォワードはシェバよりもポスト向きな選手の方がよいと思うし。シェバとロナウジーニョの2トップなら、カカが動きにくそうだし。セードルフのほうがよっぽど、中盤とカカ、シェバの繋ぎを上手くやれそう。まぁ、ある程度は時間が解決するだろうけど、それまでにシーズンが終わらないといいよね。
カカとロナウジーニョで相乗効果というよりは、互いにやりづらいんじゃなかろうか。
でも、ジェノアの運動量は良かった。終了間際でもカウンターで、やりすぎなくらい動いてたし。このパフォーマンスを維持できたらすごいなぁ。
ブンデス
ブレーメン 3-0 エネルギー・コットブス
ジエゴは先制点。