引き分け
Arsenal 1-1 Birmingham City (Emirates Stadium)
22 Adebayor, 48 O'connor
アーセナルのsquadは、
アルムニア
サニャ (83 →ディアビ)
ギャラス
センデロス
クリシー
ウォルコット (65 →ベントナー)
セスク
フラミニ
フレブ
エドゥアルド
アデバヨル
前半は、ほぼアーセナルペースで進み、危険なシーンも1回くらいで上々の出来。
特にフレブのコンディションが戻ってきたのと、エドゥアルドの連携が目に見えて良くなってきた。
後半、ちょっと流してるか?って感じのときにコーナーから失点。その後わりとバーミンガムへ流れが行く。
65分と、ベンゲルにしては早い感じの交代でベントナー投入、エドゥアルド左、フレブ右へ。
ただ、70分過ぎくらいから、嫌な感じのときのアーセナル。
- 相手ペナルティ付近まで人数をかけているものの、みんな後ろを向いている。
中盤から狭い所へ楔、リターンをもらうときに潰される。
- 1人のタッチ数、セスクのルックアップの時間が増える。
相手が捕まえやすく、ロングパスをカットされる。
って感じになってきた。そしてそのまま、終了。
アーセナルに限ったことじゃないが上を目指すうえで、今日みたいな点の取られ方を防いだり、膠着し始めた状態での勝ち越しってのはかかせない。流れがあるうちに追加点が理想だけど。
ただ、今日はこういう結果だったけど、今シーズン、そこら辺はだいぶ改善されてきたとは思ってます。
エドゥアルドが下がってきてもらっても、アデバヨルはいるとは限らないので、コンビネーションはまだ全然改善の余地あるし、ウォルコットはボールを持ったとき、その個人技は見てて非常に楽しいんだけど、チームの枠組みの中ではまだちょっと。ベントナーは所々上手いとこあるけど、まだムラが。
でも、まだみんな若いからね。いくらでも良くなることは可能でしょう。
にしても、たとえばロシツキーは控えでも途中から流れを変えれるので、若手はそういう選手になって欲しいし、それで良い結果を繰り返すのが、レギュラーへの正しい道のりだと思うよ。フランス代表のスネてる人。
ちなみに、ロシツキーは朝起きたら体調不良。…お大事に。伝染系なら他の選手にうつさないでね。外から帰ったら、うがい、手洗いはするように。
これでユナイテッドが勝ったら並ぶが、現段階でそんなんどうでもいい。